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泡のトイレについて

あるお客様が「便器を替えたいのだけれど、アラウーノっていいように思う。見積もってもらえますか」と仰いました。

「泡洗浄ですね?」と聞くと、やはりそこが画期的だと思われているようです。

TVのコマーシャルも頻繁に流れています。

私も見てみたくなってパナソニックのショールームを訪れてみました。

LIXILのサティスにも泡クッションがあります。

その違いも見てみたいとそちらのショールームにも行ってみました。

アラウーノもサティスも便器・便座一体型、タンクレスタイプの高級便器です。

アラウーノのタイプ1とサティスGタイプ6グレードが、機能も価格も似通っています。

どちらも泡機能を持っています。

今回はこの2種類で、泡だけではなく他の機能も含めて比較してみようと思います。

 

1.泡洗浄

パナソニックはこれを全面的に打ち出しています。

まずは「ハネガード」としての役割。

主に男子の小の際の、跳ね上がりを泡で防止しようというもの。

サティスもこれは同じです。

アラウーノは自動で泡が出るといっても、便座のオート開閉機能がないので、スイッチを押して便座を上げると泡が出てくるようになっています。

サティスの方は便座オート開閉があるので、便器の前に立つと便座が上がって、泡が出てきます。

どちらも中性洗剤を入れるタンクが上部についています。

アラウーノはタンクが簡単にとり外せて、洗剤を入れやすくしています。

サティスは簡単には取り外せない様で、キャップを開けて注ぎ込まなければならないようです。

次に泡洗浄ですが、これはアラウーノだけです。

泡交じりの水流で流します。

サティスは泡で洗うという機能はありません。

アラウーノは流した後も泡が残ります。3時間くらい残るそうですが、その間便器内をきれいに保つことになります。

 

 

 

2.水流

アラウーノは新スパイラル水流、サティスはパワーストリーム洗浄と呼んでいます。

どちらも水が渦になって流れて行きます。

それぞれ方式は違っていますので、実際使ってみないと優劣はつけがたいと思います。

ただ、アラウーノは非常に静かです。びっくりするぐらい静かに洗浄していきます。

ゴボッという音は一切しません。なかなかいい感じです。

 

 

 

3.素材と形状

LIXILのアクアセラミックは去年春から主要なトイレに展開されてきました。

キレイが100年続くという謳い文句です。

その特長の一つは超親水性、陶器に付着した汚物の下に洗浄水を入り込ませ、水の力で汚物を浮き上がらせて洗い流します。

さらに水垢ができないように陶器表面に水酸基が出ないようにして、水垢の発生を防ぐ仕組みを開発しています。

アラウーノは有機ガラス系新素材(有機ガラスとは透明なプラスチックのことです。水族館の水槽のガラスは有機ガラスです。)で出来ているそうです。

こちらの特長は撥水性!水をはじく力が強く、水垢などの汚れを水流とともに除去するというものです。

両者真逆の特性を持っているのです。

便器の縁の形状も全く違います。

アラウーノはタレガード付、サティスは真っ平です。

この形はアラウーノに軍配があがるかも知れません。

またアラウーノは陶器ではないので、成形がより自由にできるようです。

便座と便器の間を隙間なく一体成型しているので、リフトアップして掃除をする必要もありません。

 

 

 

まだまだ比べるところはありますけれども、優劣はつけがたいものが多いです。最後に

 

4.カラーについて

どちらのショールームにも黒のアラウーノ、黒のサティスが置いてあります。

便器は白という固定概念を崩す展開です。

しかしながら、サティスは全体が黒なのに対して、アラウーノは便蓋だけが黒です。

有機ガラス系新素材に色が付けれない?からだそうです。

便蓋だけが黒、全体が黒。さてどちらがいいと感じられますか?

 

2017.05.24